生きる世界がどう見えるかはみんな違う?
1人1人見える世界、見えない世界は違う。
同じ日本に、同じ東京に住んでいても見え方、感じ方は違う。
またそのときの自分の心境によっても見えるもの、見えないもの、感じるもの、感じないものは変わってくる。
自分が何を思い、何に興味を持ち、何に興味がないのか、何が楽しくて、何にイライラするのか、「自分がどのような認識を持っているのか」で自分の生きる世界は決定されているということです。
あなたが夢を叶えるチャンスは、すでにあなたの世界のいたるところにある
だからあなたがその夢に興味を持ち、叶えたら幸せだろうなと思えているのです☆彡
今日の名言
自分の道を進む人は、
誰でも英雄です。
脳が理解できない否定語で注意していませんか?
自分や他人、子どもに対して注意を否定語でしていませんか?
日本では「〇〇しないように」「〇〇しちゃダメでしょ」という言葉で
育てられる人のほうが多いと思いますが、脳は否定語をうまく理解できません。
「こぼさないように」ではこぼしてはいけないということが理解できない、またはこぼすイメージのほうが残ってしまうのです。
「あぶないから気をつけてね」では言われた側の脳は理解しにくい。
「受験で落ちた自分を想像しないでください」「事故に遭った自分を想像しないでください」と言われたら、想像してしまいませんか?(>_<)
あぶないことを避けてほしいのなら「こうしたほうが面白いよ、楽しいよ」
うろちょろしている子どもに「あぶないからやめなさい」ではなく「前を向いて歩いてね」など何をしてほしいのかを肯定的で具体的に伝えましょう!
否定語には明確な答えがありません。
「そんなこと言ったらダメ」「ダメでしょ!してはいけません!」「あなたはマネしないようにしましょうね」
先生や親の注意の言葉では、どうして注意されたのか理解できない子どもが多いのです。
「気をつけましょう」「やめましょう」よりも
聞いている側は「心掛けましょう」「意識しましょう」「こうして楽しみましょう」などの言い方のほうが気分が良いと思いませんか?
もちろん子どもや他人だけではなく自分自身にもです。自分の言葉だから、自分が思考したことだから理解できているだろうではなく、
自分の脳がいかにプラスに受け取り明るい未来のためになるかです。
否定語を使う自分が悪いと責めるのではなく、肯定が大事なんだと捉えましょう!
今日の名言!!!
物事を否定的にとるか、肯定的にとるか、その辺の違いが、人の人生を左右するのです
斉藤一人
うまくいくのに必要なマインドは真逆なこと!?
なんでも逆なんだ!とよく本や講演家の人、成功者の話で聞きます。
うまくいかない、うまくいっていないからと落ち込んだり、自分を責めたりするからもっとうまくいかなくなって自分は運が悪い、実力がないと口にする。
そんなのうまくいかなくなって当然だと言われます。うまくいかなくてもいいんだと受け入れているように落ち込んだり、悪い言葉を出しているから。
何事もうまくいっていない時、何もできない初めての時が大事、勝負だと!!
うまくいっていないからこそ調子に乗っている顔、絶好調な表情、言葉遣い、
自信満々で背筋を伸ばして笑顔で「絶対にできる」とやってみるべきなんだと!
みんなうまくいっているときに調子に乗るから、「調子に乗るな」とか「足元すくわれるぞ」とか言われるのです。
うまくいっているときはさらにうまくいくように調子に乗らずにまだまだできる、改善できると慎重に高みを目指して、
うまくいっていない時はうまくいくように「自分はできる」「自分はできている」と脳を錯覚されるために調子に乗って良い表情で成功者のマネをしてやっていくべきなんだ!
「みんなこれが逆なんだ」と言われるのです!!
あなたは今やりたいこと、やるべきことがうまくいっていますか?
うまくいっていないとしたらそれは自分からさらにうまくいかない方向に意識を向けているからかもしれません。
「人が想像できることで、現実にならないものはない」
それは心の中で想像するだけでなく、口に出して「できる!」と言うことで、さらに現実に近づきます。これを「宣言効果」というそうです。
今日の名言
違いはあって当たり前
「みえるとか みえないとか」ヨシタケシンスケさんの絵本です。
私が絵本を描きたいと思わせてくれた先生です。
この絵本は『目が見えない人は世界をどう見ているのか』(伊藤亜紗/著)をきっかけにヨシタケシンスケさんが伊藤さんに相談しながら作られた絵本です。
視覚を失っても生活をしている人はたくさんいます。
目が見えないから「かわいそう」「大変そう」と捉えるだけではなく、見えないってどういうことなんだろうって純粋に考えて疑問を持ってもいいのでは?と考えさせられる本です。
私も脳の病気になり、長期入院に手術を2回しました。大半の人はかわいそう、大変だったね、と言います。
私は自分の本にも書きましたが、病気を経験してから「かわいそう」という言葉を嫌いな言葉1位になり、使わなくなりました。
この絵本と同じように私が人に求めるのはそんな同情、共感ではなく、好奇心なのです。
どんな病気だったの?入院中何してたの?先生や看護師さん、他の患者さんと仲良くなったりした?など素直な疑問を会話にしてくれることです。
病人に興味を持つのは不謹慎とかそんなの思い込みです(私の意見ですが...)
「健康な人は普通で病気の人は普通ではない」という思い込みがあるからおかしくなるのです。
絵本では目が3つある宇宙人に人間が会います。
すると3つ目の宇宙人からしたら目が2つしかない人間に対して「不便じゃない?」「かわいそう」と気を使ってくれるのです。
自分たちが普通と思っていることが違う、「みえかた」が違う、ただそれだけでその人その人にとっては当たり前なのです。
目が見える人に見える世界があり、目が見えない人は何も見えないのではなく、目が見えないからこそ「みえる」世界があるのだと思います。
そもそも目が見えるとか見えないとか以前に、同じもの、出来事でも、その人にしかわからない感じ方、その人だけの見え方があるのだとこの絵本は教えてくれます。
1人1人の世界があるって思えたら、偏見や差別、他人に対してのイライラも減ると思うし、感謝も歓喜も増えると思ってます!!
今日の名言
すべての人間は平等で独立しており、何人も他人の生命、健康、自由、あるいは財産を侵害すべきではない。
ジョン・ロック(英国の哲学者)
遠くを見すぎているから幸せになれない!?
なぜ私たちは遠くの幸せばかりを望んで今の自分に不安を言うようになっているのでしょうか?
幸せのイメージを(いまここにすでにあるものではなく)今とかけ離れたところに設定してしまうのでしょうか?
1つの理由として世の中は、「もっと、もっと、もっと」という広告メッセージにあふれています。「あなたは足りていない」「もっと求めるべきだ」という強烈なメッセージのオンパレード。「いまの自分じゃダメなんだ」と何度も刷り込まれていき、足りないものを補い続けるために膨大な時間と莫大なお金を突っ込んでいきます。
今のままで満足せずに
「もっと痩せましょう」
「もっと体を鍛えましょう」
「もっとオシャレになりましょう」
「もっといい会社で働きましょう」
「もっとお金を稼ぎましょう」
etc.
「いまのままの自分でいい」というアーティストの曲などはありますが、広告などで見ることはほとんどありません。常に変化を与えて不安や欲求を与えないと商売にならないからです。
たしかに変化を求めずに現状のままでいいというのは脳の老化、思考停止などに成長しないという点もあり、今に満足せずに高みを目指すことも大切になのですが、
今の自分を褒めてあげるという習慣、文化、機会が少し少なすぎると思います。
もっと褒めていい!
今の自分を好きになってほしい!
今の自分の中にある幸せに気づいて感じてほしい!
その上で幸せの輪を広げてほしいのです!
まずは幸せになる!幸せって笑ってみる!幸せって毎日言葉にしてみる!
そこから幸せって形が始まっていくのです。
いま手元にある「幸せ」に気づく癖をつけると、「幸せになるって簡単だ」と気づきます。幸せだと思えるからこそ、新たなことに挑戦する勇気が芽生えることもあります!
自分のために、いまの自分も素晴らしいんだと、「いまある幸せ」に気づく機会を増やしてみてはいかがでしょうか。
今日の名言!!!
『成功するから幸せになるのではなく、幸せだから成功する』
心理学者 ショーン・エイカー
退屈な日々に変化を与える方法
生きている世界ってたくさんの人が生きていて自分はその中のちっぽけな存在。有名人や偉人じゃない、自分なんて…って落ち込んでしまったり、考え込んだりしてしまったことありませんか?
でも待ってください!!
確かにたくさんの人の中で生きていますが、あなたが人生に対してどう考えるか、その日はどんな日だったのか、その日食べた料理の味は美味しいのか、不味いのか、いろんなことを決めているのは誰ですか??
あなたですよね?(*´・ω・`)
毎日毎日同じような日で退屈って思っている人もいると思いますが、なぜそう思ってしまうのか?
そう思いながらも変化を与えないと決めているのもあなたですよね?(|| ゜Д゜)
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
人生とは、生きる世界観とはあなたが信じて決めて無意識に創り上げて出来ているものなのです。
目の前の出来事に対して退屈だと思うのは風景や出来事、環境ではなく、あなたが楽しもうと意識するよりも退屈だと意識する思考のほうが強い、癖になっているから。
そのような世界になってしまうのです(゜ロ゜;
これは大袈裟に聞こえるかもしれませんが、マジです!大真面目です!
目の前のことを楽しく、幸せにできるのは周りの人でも環境でも、出来事でもなく、そこにいるあなたがどう捉えて行動するかが決めてになっているのです!
現実はこんなもの…とマイナスに先に決めつけているのもあなたかもしれません。
なんでも先に心を開いてhappyにしてみる!
実際にhappyと思える結果でなくても、その結果をhappyに捉える癖をつける!
この日々の繰り返しが幸せを創っていくのです!
何事もなく、無難に生きる。
これも幸せかもしれません。
でもどんなことに幸せという気持ちを味わうかは
あなたが決めれます!
少しずつでもかまいません。小さな思考の変化から楽しんでみませんか??(^^)
今日の名言!!!
★自分が変わろうとした、その瞬間から人は変わっている
★自分を変えるのはスゴイ勇気のいること。それでも変化を望むのならば、今までの自分に無かったものを受け入れていくことが大切だと思う。少しずつ、少しずつ...出来ることから
おかしくないよ 人と違うことは魅力的
人と違うことが何か変?
普通ではないことが悪いこと?
なんでも人と違うと、
俺っておかしいのかな?
私っておかしいのかな?
って悩む人がいるけど、全然おかしくない
周りと自分は違うから周りに合わせて生きる必要はない。
自分は違うから違う部分を周りと同じようにするために修正しようとしなくていい
恋愛だと
デブ専とかブス専とか面食いとか
身体に異変があると
なんでも病名つけたりとか
なんでも正常と分けたものにするから
「普通とは違う」という考え方が起こる
無理して自分を変えなくていい
あなたはあなたのままでいい
みんな違ってみんな良い
生きていればいろんなことに左右されそうになると思うけれど、自分の気持ち、個性、直感など変えようとしなくていい
どんなことも受け入れてみると楽になって視界が広がるよ♪
今日の名言!!!
人間はみんな少しずつ違うのが当たり前で、それを個性と言います
みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。あいつは変わってる、と言われるのは光栄なこと