自分に対する制限を解いてあげよう！！

あなたが「やりたいこと」に対して行動できない理由はなんでしょうか？

大人になると新しい物事に対して「やりたいか、やりたくないか」よりも自分には「出来るか出来ないか」を無意識の内に考えてしまう生き方になっていくのですが、その思いの自分とどう付き合っていくか、またその考えの中心がどこに向いているかが重要になってきます。

あなたが「やりたい」と思っていたとしても、周りにどう思われるかとか今の置かれている環境では…とか自分の気持ちよりも他のことを優先して行動の邪魔をしてしまうと「やりたいこと」に対して良い気持ちを持つことができません。

「やりたいこと」に対しては決して出来ないとは思っていないのに、あなたが心の中でそれに対して行動する許可を出さなければマイナスな感情ばかり浮かんで後回しにしてしまいます。

やりたいと思ったら今の自分と照らし合わせて考えるのではなく、すぐに自分の気持ちを知るために声に出してみましょう！

「〇〇をやってもいい」
「◯◯になってみたい」
「◯◯に行きたい」

とすぐに声に出して呟いてみてください！！

抵抗感なく何度も言えそう、毎日言えそうと思えたら行動を始めれる一歩目を踏み出してみましょう！！

でも言ったときに胸がざわざわする、
言うことに抵抗感があった、なんかモヤモヤする場合は少し始めるタイミングが違うのかもしれません。

とにかく声に出してみることで自分と置き換えて脳が考えてくれるのです！

ただなんとなく人に憧れたりして「やりたいな」「できるかな」「自分には無理かな」と考えるのではなく、まず声に出して「やってみたい！！」と宣言してみることも勇気ある行動の１つなのです！！

あなたが自分自身に「◯◯をやってもいい」という言葉を口にして許可を求めなければ、いくら頭で考えても脳はあなたを「出来なかったらどうしよう」という思考で変化を嫌おうとするので、いつまでたっても、行動できないのです。

なので新しいことに対する挑戦は、
出来るか、出来ないか、ではなく
やりたいか、やりたくないか、でもなく

「それをやってもいいよ」という許可をもらうためにまずは声に出して自分自身と会話してみることなのです！！

やってもいない、出来ないとも思っていない、それなのになぜ挑戦しないのか？

それはあなたが自分に対して誰よりも先に「やってみようよ」と声に出して声をかけてあげることがスタートだったのです！

「大丈夫だよ、やってもいいんだよ」という許可は親でもなく、上司でも、恋人でもなく自分自身がしてあげるもの！

「やってみよう！！」と笑顔で宣言してみて「できないできない」という思い込みの制限を今日から解いて生きてみませんか？

今日の名言！！！

『一番いけないのは自分なんかダメだと思い込むことだよ』
ドラえもん

『あなたが今いる場所から始めよう。あなたにあるものを使おう。あなたにできることをしよう』

アーサー・アッシュ